ケータイ辞書JLogosロゴ 岩黒島(近代)


香川県>坂出市

 明治23年〜昭和28年の与島村の大字名。明治24年の戸数27・人口180(男107・女73),幅員東西3町・南北1町,学校1,小船26(徴発物件一覧)。明治中期以降,漁業が盛んとなったが,島民の生活は小規模な漁業が中心であった。他島との往来はトウカイと呼ばれる渡海船による。昭和初期,進栄丸(5t)が下津井へ魚を運んだり,病人を与島や本島へ連れていったりした。定期航路は,大正13年下津井〜坂出間を1日1往復が開設され,島民の生活に大いに寄与した。昭和27年島内発電が開始された。教育では,明治43年櫃石尋常小学校岩黒分教場を開設。昭和5年高等科を併置。同22年第2次大戦後の学制改革で岩黒小学校・岩黒中学校が設置された。信仰を集める大天狗神社の本殿は明治33年の再建。昭和13年の初田神社の氏子は35戸(県神社誌下)。同28年坂出【さかいで】市岩黒となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7429100
最終更新日:2009-03-01




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