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「大野郷(古代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

大野郷(古代)


 奈良期~平安期に見える郷名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7429193]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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大野郷(古代)

 平安期に見える郷名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大野郷(古代)
 平安期に見える郷名...

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大野郷(古代)
奈良期から見える郷名礪波【となみ】郡のうち「和名抄」に見える礪波郡十二郷の1つ刊本に「於保乃」の訓を付すその所在地については西礪波郡福岡町大野あるいは,東礪波郡井口【いのくち】村大野などに比定する説があるが詳かでないおそらく礪波郡に置かれた東大寺領荘園の1つである井山荘を含む地域ではなかろうかすなわち神護景雲元年11月16日付の「井山村墾田地図」には,27条高槐東里の4行5坪内に大野郷戸主秦足山の戸口物部乎万呂の治田1反240歩が存在することが記され,また大治5年3月13日付の「東大寺領諸国荘園文書并絵図等目録」にあげられた神護景雲3年3月28日付の「礪波郡司売買券文」にも「大野郷井山村百廿町」と見えるさらに承和8年2月11日付の「某院政所告状案」にも「礪波郡大野郷井山庄」とあって(東大寺文書/大日古),井山荘の地が大野郷の郷域内に含まれるものであったことは確実である井山荘の荘域についてはなお厳密な比定は困難であるが「礪波市史」では現在の庄川の流路を含み,東礪波郡庄川町の庄金剛寺から礪波市籠下にかけての辺りに比定している多少のずれはあるにしても,その条里坪付や図中の記載から見てこの近辺であることは疑いなく,当郷の所在地もこの付近の河岸段丘上などを中心に考えられる...

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大野郷(古代)
 平安期に見える郷名...

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大野郷(古代)
 奈良期~平安期に見える郷名...

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大野郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」筑前国怡土【いと】郡八郷の1つ訓みは「於保野」大野郷に関する文献史料は乏少であり,「和名抄」の記載のほかは康和5年3月10日藤井今武売券と長治2年3月10日府老藤原延末売券(中村文書/大分県史料13)に尽きる2つの売券はともに当郷内の田地の売買にかかるものであるが,この地域が怡土荘として立券される時点からさほどさかのぼらない時期の史料であるため,怡土荘立券前の在地情勢をうかがううえで注目されるすなわち,怡土郡の公領支配は筑前国の在庁官人のポストを占めた大宰府の府官によってなされていたこと,在地領主が国衙によって直接的に把握されつつあったこと,在地領主の間にも没落と台頭という新旧勢力の交替がみられること,などが知られる法金剛院領怡土荘はすでに天承元年2月14日筑前国司下文案(東大寺文書/平遺2183)にはその名をあらわすが,大野郷も同荘に包摂された現在の前原【まえばる】市曽根・香力を含む一帯に比定される...

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大野郷(古代)
 奈良期~平安期に見える郷名...

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大野郷(古代)
 奈良期~平安期に見える郷名...

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大野郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」下野国那須郡十二郷の1つ当地は「新撰姓氏録」右京皇別上に見える「大野朝臣 豊城入彦命四世孫 大荒田別命之後」の後裔の居所である(地理志料)「地名辞書」は大野が伊王野に転訛したとし,旧伊王野村・両郷村,現在の那須町東南部から黒羽町北東部にかけた地域に比定するしかし,「和名抄」に同じ那須郡十二郷の1つとして黒川郷が見え,黒川郷内にあった東山道の駅家の1つ黒川駅は伊王野付近に比定されるので(県史通史編2),大野が伊王野に転訛したという「地名辞書」の説は疑問当郷の比定地については,伊王野を除く那須町東南部から黒羽町北東部にかけた地域とも思われるが,詳細は不明...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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