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大町村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町村(近世) 江戸期~明治15年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町村(近世) 江戸期~明治6年の村名都賀郡のうち思川流域に位置するいもがら新田・大町新田ともいう日光街道新田宿を形成し,新田町ともいう「日光道中宿村大概帳」では「此村往還え拘り候節は新田宿と相唱,地方え附候節は大町新田と相認来」とある「寛文朱印留」では下総古河藩領,「元禄郷帳」「改革組合村」「旧高旧領」では幕府領村高は,「慶安郷帳」では大町新田と見え31石余(田14石余・畑17石余),「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに75石余,「旧高旧領」では大町新田宿と見え75石余「改革組合村」では新田・小金井・飯塚宿組合寄場を形成し,天保年間の家数59天保14年新田宿明細帳によれば,江戸へ21里半,宿高75石余(うち田13石余・畑61石余),ほかに新田2斗余,高掛三役は宿高には免除されるが,新田高には賦課され,文化元年の家数56(うち本陣1・脇本陣1・旅籠屋11),人数204(男110・女94),宿内の酒食等商人15,喜沢村境から川中子村境までの宿内往還の長さ18町で,両側は並木となり,その裏は畑・林また,宿内町並みは南北長さ3町余,呑水は堀井戸から引揚げ,用水小堀1,悪水小堀1,溜井2があり,農間稼は男は往還稼,女は木綿織り,寺社は真言宗玉性院・薬師堂・天神宮・虚空蔵宮(小山市史)元禄9年の助郷は都賀郡15か村,河内郡3か村の計18か村で,助郷高8,847石余,享保6年の助郷は都賀郡18か村,河内郡3か村の計21か村で,助郷高8,634石余(同前)「日光道中宿村大概帳」によれば,宿内の長さは南北3町余,宿高は75石余で,地子免許はなく,各宿までの里程は小山【おやま】宿へ1里11町,小金井宿へ29町,加宿は半田村・荒井村で,加宿ともの天保14年の宿内人別244・家数59,本陣・脇本陣が各1軒あり,旅籠屋11軒,宿建人馬は25人・25疋,人馬継問屋が1か所あり,問屋3・年寄4・帳付2・馬指1がいたまた,正徳元年に定められた駄賃・人足賃銭は,小山宿へは荷物1駄52文・乗掛荷人共52文・軽尻馬1疋35文・人足1人26文,小金井宿へは荷物1駄31文・乗掛荷人共31文・軽尻馬1疋20文・人足1人16文,小金井宿までの間に1里塚が1か所あり,米の津出しは20町離れた半田河岸を利用した明治4年栃木県に所属明治6年羽川宿と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大町村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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