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「岩谷村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

岩谷村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7430960]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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岩谷村(近世)

江戸期~明治11年の村名三河国額田【ぬかた】郡のうち青木川支流の大井野川上流域「三河志」によれば「岩谷古屋敷,天野宗右衛門貞直・同孫惣貞孝・同孫左衛門貞行・中根平右衛門正国・中根平太郎正吉」と見え,中世以来天野氏・中根氏の領有岡崎藩領村高は,「寛永高附」では岩屋村と見え140石余,寛文4年「岡崎郷領内在々之名」172石余,「元禄郷帳」139石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに172石余「岡崎藩万書上」では,寛政元年の人数136,牛6「三州岡崎管内記」によれば,東山中手永に属し,享和年間の収納定俵172俵余地内には,真宗高田派西方寺があり,境内に太子堂・観音堂をもつ住職巌谷山人は,寛保元年に「懐玉三河州地理図鑑」を板行また,岩谷山の岩洞に観音を安置明治7年の戸数32・人口127(額田郡誌)同11年岩中村の一部となる

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

岩谷村(近世)
江戸期~明治8年の村名摂津国有馬郡のうち四方を山に囲まれた加古川支流岩谷川流域に位置するもと上津畑荘に属した(有馬郡誌)はじめ丹波国福知山藩領,元和6年幕府領,寛永3年武蔵国岩槻藩領,慶安元年からは上総国飯野藩領村高は,「摂津高改帳」では市原村と合わせて198石余,「元禄郷帳」では1村として見え,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに150石神社は長尾神社同社は上津畑8か村の産土神であったという(有馬郡誌)明治8年上津谷村の一部となる地内に茶臼山城跡がある三木別所方の一連坊祐之が在城,天正7年羽柴秀吉に滅ぼされたという...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

岩谷村(近世)
江戸期~明治8年の村名蒲原郡のうち阿賀野川中流右岸戦国期の史料には「ゆわや」と見える会津藩領村高は,文禄3年高目録帳に岩屋と見え64石余,「元禄郷帳」32石余,「天保郷帳」101石余文化初年頃の戸数31,寺社は平等寺・若宮八幡宮があり,平等寺境内にある薬師堂は越後国最古の木造建築物で,また,近くに「将軍杉」と呼ばれる杉の巨木がある(新編会津)田畑が少なく,林業・船乗り稼業を主としていた明治8年の戸数34・人口184(若松県管内地誌)同年岩津村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

岩谷村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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