総津(近代)
愛媛県
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広田村
明治22年〜現在の広田村の大字名。惣津を総津と改める。明治42年の戸数145・人口927。地内に広田村役場を設置。昭和8年用水ダムとして長曽池が完成した。幕末に大洲藩によって発見,開発された広田鉱山は玉谷川沿いにあって,日本鉱業株式会社の資本により銅の採掘が行われていたが,昭和45年閉山。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7432364
最終更新日:2009-03-01
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