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- 高野村(中世)とは
「高野村(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 高野村(中世) 南北朝期から見える村名滋賀郡葛川【かつらがわ】のうち元徳３年９月日付「明王院所当並散在年貢注文」（葛川Ａ569）に「タカノ」とあるのが初見延文４年８月，葛川と木戸荘・比良荘との間で滝山の木の伐採をめぐって相論が起こった際，高野村の在家11宇が木戸・比良側に焼き払われた（葛川Ａ55・57）永禄10年までは存在が確認できるが（葛川Ａ391），それ以降については不明内部の字名としては，「かいしり」がある |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 高野村(中世) 戦国期に見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 高野村(中世) 戦国期に見える村名日向国宮崎郡のうち永禄4年2月16日の某願文(藤野家文書/旧記雑録後1)によれば,六十六部回国聖真如房が「日州福島院高野村」を来訪した際,道俗男女は喜び阿弥陀の宝号を百万遍唱えたので,これに報いるため仏像1体を刻したという現在の串間市西方の内と推定される... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 高野村(中世) 戦国期に見える郷村名入西【につさい】郡勝呂【すぐろ】郷のうち「役帳」に小田原衆松田筑前守(康江か)の所領として「買得 四拾貫三百五拾文 元酒井中務知行 勝之内高野村」とある現在の県南部,越辺【おつぺ】川左岸の坂戸市大字紺屋【こうや】付近に比定される... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
