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「野地村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

野地村(近世)


江戸期の村名吾川【あがわ】郡のうち仁淀川支流上八川川上流右岸に位置する上八川村の枝郷土佐藩領村高は,寛永地検帳87石余(南路志),寛文7年の郷村石付でも同高,寛...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7436918]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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野地村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

野地村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

野地村(近世)
 江戸期~明治7年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

野地村(近世)
江戸期~明治6年の村名日向国臼杵【うすき】郡のうち椎葉山【しいばさん】84か村の1つ九州山地中央部,耳川上流左岸の急峻な山腹に位置する岩屋戸村と岳八重【たけのはえ】村との中間にある元和5年から幕府領(はじめ肥後国阿蘇神社の監督下に預けられたが,明暦2年からは肥後国人吉藩の預り支配地となる)人吉藩の椎葉山支配組織四組のうち松尾組に属した元禄11年「日向国覚書」には,村名は見えるが村高の記載はない村高は,寛延元年には2斗余(日向国臼杵郡椎葉山村々様子大概書/明治大学蔵内藤家文書),「天保郷帳」では11石余,慶応3年にも11石余(同前)「日向国臼杵郡椎葉山村々様子大概書」(明治大学蔵内藤家文書)によれば,寛延元年の村況は,反別は畑2反余,家数8,人数は男23・女23,馬5同じく慶応3年の村況は,村高11石余のうち10石余が文政11年焼畑高入分と見え,反別は畑4反余・焼畑9町9反余,家数8,人数は男18・女14,馬3明治元年日田県に属し,同4年人吉藩,人吉県,美々津県を経て,同6年宮崎県に所属明治6年松尾村の一部となる...

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野地村(近世)
江戸期~明治8年の村名石見国鹿足【かのあし】郡のうち江戸期は津和野藩領添谷【そえだに】川の上流野地川・上杉川の支谷低地を占め,幕府領日原【にちはら】村の西北に位置する村名は山野なることによるとも,出雲野城大明神を勧請した故事から,野城が野地に転じたともいう(八重葎)村高は「万手鑑」によれば寛永14年検地297石余,「石見国高郷村帳」では126石余,「天保郷帳」では297石余文化11年本百姓53・紙船31(日原町史)金ケ迫・兼田・兼原・鍛冶屋敷など鉱業関係の小地名が残っている高津川河岸の添谷・野地・薄原を経て匹見【ひきみ】川の八ケ瀬に通ずる山道は重要な交通路であった大元神社・植杉社・河内社・稲生【いなり】社・森神十二社,真宗西宗寺がある明治初年の戸数36・人口152(万手鑑)同8年堤田【つつみだ】村・三渡【みわたり】村と合併して池村となる...

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野地村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

野地村(近世)
江戸期~明治9年の村名遠江【とおとうみ】国敷知【ふち】郡のうち猪鼻湖東岸に位置する幕府領,大名青山氏領,延宝6年浜松藩領,のち幕府領を経て,元禄16年からは三河国吉田藩領となる村高は,「元禄高帳」185石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに187石余「旧高旧領」では,村高のうち寺領6石余助郷は本坂通三ケ日【みつかび】宿の定助郷,のち東海道浜松宿の加助郷を勤める寺には氏神神明宮・小社御鍬大神宮ほか6社,曹洞宗陽向院・観音堂がある産業として畳表の生産や,猪鼻湖を控えて回船業・漁業も盛んであった「遠淡海地志」によれば戸数60明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称),同4年静岡県,浜松県を経て,同9年再び静岡県に所属明治9年都筑【つづき】村に合併現在三ケ日町大字都築の通称地名として残る...

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野地村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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