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赤谷村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7437928]
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角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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赤谷村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
江戸期~明治12年の村名蒲原郡のうち胎内川渓流の左岸の鳥坂峰山すそ地名の由来は,「皇国地誌」に「此村ノ山渓道路砂石共他ニ勝レテ赤キ拠リ地勢ヲ以テ名ト為ト云々」とある鳥坂山絶頂に古城跡があるはじめ村上藩領,寛永19年幕府領,正保元年村上藩領,宝永6年幕府領,享保9年からは黒川藩領村高は,「正保国絵図」48石余,万治2年検地帳,「元禄郷帳」ともに31石余,「天保郷帳」34石余正徳3年村差出帳では田2町余・畑1町余・居屋敷6畝,家数は本百姓5・水呑1,人数30馬頭観音堂があり,明治3年鳥坂神社と改称地内には中条組と館村・黒川町など34か村の入会野秣刈場しっさき山・深沢・新谷野・太田野があるこのうち太田野は,天明5年武蔵豊島郡坂本村の定右衛門の見立てにより開発され,寛政元年・2年の2回の検地により太田野原新田が当村から分村している元治元年黒川組拾五ケ村御高家数人別書上帳(高橋亀司郎所蔵)では家数7(本百姓6・水呑1),人数42明治12年同郡内に同名村があることから下赤谷村と改称...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
 江戸期~明治8年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
江戸期~明治12年の村名岩船郡のうち荒川支流赤谷川の左岸中世内須川氏の山城跡がある集落西端に石動神社跡があり,当地で採鉄製鉄を業とした佐野氏の守護神であったと伝える赤谷川は砂鉄掘りによる混濁に由来する河川名で,赤谷の地名もこの河川名によるはじめ村上藩領,寛永19年幕府領,正保元年村上藩領,宝永6年幕府領,寛保2年白河藩領,文化8年からは幕府領村高は,「慶長国絵図」31石余,万治2年検地帳131石余(新野家文書),「元禄郷帳」98石余,「天保郷帳」137石余寛保2年村明細帳によれば,家数22・人数108,馬12(新野家文書)新野家は宝暦12年から代々庄屋を歴任遠祖は景直を称し,建保元年和田合戦に参加している(吾妻鏡)のち慶長5年越後遺民一揆に参加後,同家は当村に土着したと伝える鎮守は牛頭天王社(現素盞嗚神社)明治12年南赤谷村と改称...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
 江戸期の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
江戸期~明治12年の村名岩船郡のうち勝木川左岸地名は,谷の山肌が赤味をおびていることに由来するというはじめ村上藩領,寛永19年幕府領,正保元年村上藩領,宝永6年幕府領,同7年村上藩領,享保2年からは幕府領村高は,「慶長国絵図」では「板屋沢のは,あか谷村」とあり7石余,「正保国絵図」50石余,「元禄郷帳」32石余,「天保郷帳」34石余文化7年の年貢割付状によれば,貢租は検見取で3石余,小物成は大豆2斗余・漆2貫966匁・蝋2貫555匁・永724文・銭75文耕地は少なく,住人は塩木(薪)の切出しなどで生活していた神社は大山祇神社明治10年一部が寒川村に編入同12年北赤谷村と改称...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
江戸期~明治8年の村名美濃国郡上【ぐじよう】郡のうち長良【ながら】川の支流吉田川下流左岸台地に位置する郡上藩領「正保郷帳」に初見,村高100石,「天保郷帳」89石余宝暦期の戸数43(うち水呑34)明治5年の村明細帳の家数106・人数385,(うち職人27・農鍛冶1・紺屋1)安永2年「郡上領地留記」によれば真綿・莚・大豆・まつこぶ・渋が課役されている幕末に赤谷町と書かれた史料もある鎮守は慶長年間に遠藤慶隆勧請と伝える愛宕社,寺院は慶隆が開基したという臨済宗妙心寺派慈恩寺(郡上郡史)明治4年岐阜県に所属同8年島谷【しまだに】村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

赤谷村(近世)
 江戸期~明治12年頃の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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