ケータイ辞書JLogosロゴ 扇谷村(近世)


福岡県>犀川町

 江戸期〜明治22年の村名。豊前国仲津郡のうち。小倉藩領。節丸手永に属す。村高は,「正保国絵図」10石余,「元禄国絵図」19石余,「天保郷帳」25石余,「旧高旧領」26石余。なお「元禄国絵図」では扇岩村と見えるが,誤記と考えられる。享保飢饉の餓死者は16人(開善寺過去帳)。本道から奥まった谷間に立地し,水田面積が少ないため,山畑や狩猟などで自給自足の生活を営み,同姓集住の傾向があった。字谷の上に大山祇神社(山霊社),字丸山には須佐神社があった。明治3年の戸数19・人口94(男45・女49)。同18年の地積は田3町余・畑1町余・宅地4反余。同22年伊良原村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7438759
最終更新日:2009-03-01




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