前方一致 全文(カスタム検索)
Guest Guest
  1. JLogos検索辞書>
  2. 草場村(近世)とは

「草場村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

草場村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する


[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7439805]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

◆関連辞書(JLogos内)


  1. amazon商品リンク
草場村(近世)

江戸期~明治8年の村名豊後国国東【くにさき】郡安岐【あき】郷のうち高山川の左岸に位置する文禄4年前田玄以領あるいは熊谷直陳領木付領であれば慶長元年杉原長房領同4年中津藩細川領寛永9年木付(のち杵築)藩小笠原領,正保2年から同松平領元和8年の「小倉藩人畜改帳」では安岐手永に属し,長岡興長知行地村高123石余,家数14・人数24・牛2「正保郷帳」95石,うち田73石余・畑12石余,茅山・新田あり減石の理由は不明「見稲簿」も同高「天保郷帳」「旧高旧領」178石余細川領時代安岐手永,文化元年ごろ安岐郷に属す当村域は慶長の頃南方は海であったが次第に埋められて畑や水田となり鷹山【たかやま】川が流れるようになったそして鷹山川が八坂郷と安岐郷を分けた水田には米と七島藺を栽培農間余業には七島表(畳表)を織った氏神は奈多村の奈多八幡宮村内草場社は由緒不明だが,鳥居には明見宮とある明治4年大分県に所属同8年大内山【おちやま】村・菅尾村・篠原村・藤野川村と合併して大内村となる現在の杵築市大字大内のうち

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
江戸期~明治9年の村名筑後国山門【やまと】郡のうち草葉村とも書く筑肥山地の一部をなす清水連山の北西麓に位置する地名の由来については,古代の山門郡五郷の1つ草壁郷ならびに神功皇后の田油津姫征伐の戦場【いくさば】と結びつける伝説や,肥料や飼料のための共同草刈場などの説がある(瀬高町の地名の話)地内には小中尾古墳群がある文禄4年12月1日付の筑後国知行方目録には「くさは村」として393石3斗2升の検地高が記されている(立花文書/県史資料4)柳川藩領竹井組に属す村高は,「元禄国絵図」482石余,「天保郷帳」496石余,「旧高旧領」546石余明治5年の反別は36町2反余(郡郷/立花家文書)用水は広瀬水路(返済川)の水が丹花・横尾両堰によりもたらされるが,その不足を補うため黒岩谷に溜池が造られている文政4年庄屋庄右衛門は多年役方貞実に精勤したとして苗字帯刀・郡役所直支配の賞を受ける村社は香椎聖母神社,ほかに天満神社がある明治9年大草村の一部となる...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
江戸期~明治7年の村名山本郡のうち岩野山の南東,小野川最上流域の平地に位置する熊本藩領村高は,「寛永郷帳」257石余,「正保郷帳」も同高でうち田178石余・畠78石余,「天保郷帳」262石余「旧高旧領」152石余小道村・仁連塔村はもと当村の一部というなお慶長9年の検地帳(県立図書館蔵文書)では,反別29町2反余うち田15町2反余・畠14町余,分米257石余,名請人43筆同13年の検地帳(同前)では,反別56町8反余うち田23町4反余・畠32町3反余・屋敷1町1反余,分米487石余,家数39・人数56,牛馬12とある「肥後国誌」によれば正院手永に属し,高152石余文政9年の正院手永手鑑帳(肥後国郷村明細帳1)では,高150石余,反別は田6町3反余・畑9町7反余,堤1口などとある熊本県を経て,明治5年白川県に所属同7年広住村の一部となる...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
江戸期の村名佐賀郡のうち草葉とも書く佐賀平野中央部に位置する佐賀本藩領中佐賀郷に属す村高は,「正保国絵図」では322石余,「天明村々目録」「天保郷帳」ともに332石余,「旧高旧領」には見えない「宝暦郷村帳」では1村として見え,「天明郷村帳」では小村に平島・上草場・堀江屋敷がある堀江神社は神野大明神ともいい,元寇の時の退散祈願が行われ,竜造寺氏・鍋島氏の尊崇を受けた弘治2年5月未曽有の旱魃の際宮司山本玄蕃は雨乞い祈願の浮立を始めたと伝えられる「明治7年取調帳」「郷村区別帳」ともに神野【こうの】村の枝村として見える「明治11年戸口帳」によれば神野村のうちに「草場分」と見え,戸数63・人口270...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
 江戸期~明治30年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
江戸期~明治8年の村名豊後国日田【ひた】郡夜開【やけ】郷のうち日田盆地北端,花月川下流域右岸の月隈山北方の台地上に位置するはじめ幕府領,元和2年日田藩石川領,寛永10年幕府領,うち寛文5~6年肥後熊本藩預地,天和2年日田藩松平領,貞享3年からは幕府領で渡里筋に所属村高は「正保郷帳」626石余,うち田455石余・畑171石余,「見稲簿」675石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに685石余文化8年7月10日伊能忠敬が当村を測量(九州測量日記)嘉永3年の家数65・人数280(日田郡村々高付帳)明治4年大分県に所属同8年渡里【わたり】村に合併現在の日田市大字渡里のあたり...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

草場村(近世)
 江戸期~明治9年の村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

西暦2024年(平成36年)
429曜日
新着時事用語
リースバック(住宅)の注意点
┗リースバックとは、自宅不動産を事業者に売却して即資金化しつつ

自筆証書遺言書保管制度
┗自筆の遺言書を法務局で保管してくれる制度のこと。2018年に

アポ電詐欺・強盗
┗ 高齢者を狙った詐欺犯罪の手法。オレオレ詐欺の一種とされる場

高輪ゲートウェイ
┗JR東日本が2020年に新設する駅名。田町駅と品川駅の間、東

不用品回収
┗ 部屋の片付けや老前整理・生前整理・遺品整理等で、業者が家庭

所有者不明土地
┗ 永年相続登記(不動産の名義変更)が行われずに、登記簿上で所

遺言控除
┗ 有効な遺言書による相続となった場合、相続税の基礎控除額に上

今日を知る

今日の記念日

『毎月8のつく8日、18日、28日がこの記念日です。警視庁が1977(昭和52)年10月8日から』

今日の暦

月齢:20

月齢:20
月名(旧歴日):更待月(ふけまちづき)

・2024年(年/竜)
・4月(卯月/April)
・29日
・月
・Monday
・大安

二十四節気:「穀雨<
・a>」から<
・font>10日「
立夏<
・a>」まで<
・font>6日


JLogos Now!!