ケータイ辞書JLogosロゴ 神崎(中世)


福岡県>金田町

 鎌倉期から見える地名。豊前国田川郡金田荘のうち。元亨元年4月15日付で金田荘直人等中にあてた前上野介某奉書に「弁城・草場・吉松・神崎等」と見え,二階堂行雄(行存)の請所とされている(二階堂文書/豊前国荘園史料1)。その後,建武元年12月21日付の国宣をもって「豊前国神崎村十七分壱〈道智跡〉」が宇礼志野六郎(通直)に宛行われているが(嬉野文書/南北朝遺184),これは当地のことであろう。下って「正任記」所収の文明10年10月18日付で原田道経にあてた下文案文には「豊前国田河郡神崎世永内拾町地〈弥富松王跡内〉」と見える(大日料8-10)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7440080
最終更新日:2009-03-01




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