下新津(近代)
明治22年〜現在の大字名。はじめ小波瀬村,昭和30年からは苅田【かんだ】町の大字。明治22年の戸数97・人口623(新津・二崎を含む),地積は田25町・池沼4町など計30町。大正10年頃国道に定期バスが運行開始,昭和9年新国道が旧道の西側に開通。同31年新津中学校を新設。同33年新国道沿いに与原小学校を移築。昭和58〜59年国道の幅員拡張工事実施。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7440583
最終更新日:2009-03-01