ケータイ辞書JLogosロゴ 垂水村(中世)


福岡県>新吉富村

 戦国期に見える村名。豊前国上毛郡のうち。明応8年7月8日の大友氏年老連署奉書(大友家文書録/大分県史料31)に,「垂見」のうち森下分5町4反が見え,野上新右衛門尉に渡し付けている。元亀元年12月25日の門司親胤譲状(毛利氏四代実録考証論断/大日料10‐15)によれば,垂水村1町5反を子の余七に譲っているが,この地は永禄5年6月12日に毛利隆元が門司親胤に安堵したものである。そして天正6年12月13日付の毛利輝元の知行状(萩藩閥閲録109)で門司余七が豊前国規矩郡吉志郷内14町2反15代と垂水村1町5反を安堵されている。なお,当地で行われた桑野原合戦の古戦場は,現八坂神社の南方一帯であるという。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7441472
最終更新日:2009-03-01




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