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- 原町村(近世)とは
「原町村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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![]() | 原町村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 原町村(近世) 江戸期~明治8年の村名那須郡のうち那須扇状地の中央部を南流する蛇尾【さび】川右岸の扇央部に近い扇端部に位置する地名は平地に人家密集して名付けられたという(郡役所編那須郡誌)大田原藩領元禄10年大田原城の足軽100人が置かれ,鉄砲町または百間町と称したまた同年愛宕神社の祭日を足軽は2月24日,百姓は9月24日と定めたという(原町歴史と伝説)享保19年大田原町新田原町村検地帳には安左衛門・六左衛門などの人名が記されている(同前)「元禄郷帳」「天保郷帳」には村名が見えず,「旧高旧領」では村名が見え村高は12石余大田原城主に殉じた渡辺新左衛門,侍医となった渡辺伯周などが居住した明治4年宇都宮県を経て,同6年栃木県に所属同7年の「那須ノ原入会組合村高戸数取調書」によれば,戸数15・高30石余(大田原市史)同8年五輪塚村を合併明治8年大田原宿の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 原町村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 原町村(近世) 江戸期~明治20年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 原町村(近世) 江戸期の村名加美郡小野田本郷のうち鳴瀬川北岸に位置し,中羽前街道に沿う慶長16年より開発され,寛永17年宿駅が立てられたと伝える「安永風土記」によれば村高46貫余(田代37貫余・畑代8貫余)で,一円蔵入地人頭51・家数46(うち水呑2・借屋2),人口261・馬32鎮守は神明社曹洞宗清水山長昌院は寛正6年の開山と伝える安政5年当地の池田伊兵衛は加美郡大肝煎に任命されている当村域は明治16年小野田本郷の分村に際し,西小野田村に所属現在も行政区名として残るちなみに原町区の世帯・人口は昭和29年102・758,昭和53年108・517... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」