- JLogos検索辞書>
- 益田(中世)とは
「益田(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
益田(中世) 南北朝期~室町期に見える地名加賀国石川郡のうち応安6年10月23日往生の時衆「師阿弥陀仏益田」とあるのが初見(時衆過去帳/藤沢清浄光寺文書)また「時衆末寺帳」に「西方寺 益田」とある現在の比定地は不詳なお暦応元年11月16日往生の尼僧光一房は「加賀益富」の人であり,貞治4年正月2日往生の僧作阿弥陀仏も「益富」の人であるが(時衆過去帳),「加賀市史」は「益田」を,この「益富」と推定しているこの説に従えば,金沢市増泉【ますいずみ】町が遺称地である可能性が強くなる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
益田(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」