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「本山村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 本山村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本山村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本山村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本山村(近世) 江戸期～明治10年の村名伯耆【ほうき】国日野郡のうち日野川支流印賀川の中流域に位置する鳥取藩領村高は,拝領高18石余,「元禄郷村帳」18石余,「天保郷帳」35石余(うち新田高17石余),「元治郷村帳」48石余,「旧高旧領」48石余元禄の本免は4.4,「元治郷村帳」の物成は17石余戸口は,「伯耆志」9戸・51人,「文久3年組合帳」9戸鉄山がシジラ山に1か所ある(伯耆志)延享3年御案内手帳によれば,鍛冶屋が1軒あり,運上銀は60匁,黒坂からは1里25町あり馬かごは通らなかった「伯耆志」によれば,物産は砂鉄・岩茸,林は6町余を有し,隣村へは東の延吉村へ7町,南の井原村へ8町,西の菅沢村へ2町,北の菅沢村枝郷中原村へ10町,産土神は大山祇命を祀る本山権現で,祭日は9月27日明治4年鳥取県,同9年島根県に所属同10年菅沢村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本山村(近世) 江戸期の村名肥前国松浦郡のうち相浦川右岸の山岳丘陵地帯に位置する村名の由来は,室町・戦国期に相神浦(相神谷)に本拠を置いた松浦氏宗家の菩提寺である新豊寺があったことにちなむ平戸藩領相神浦筋郡代役所の管下「慶長9年惣目録」には当村名が見えず,江戸初期までは相神浦村の一部であった「元禄12年郷村帳」には相神浦村枝村と注記されるまた,八之窪村とともに中里村と総称されることも多く,中里村本山免といわれることが多かった村高は,「元禄12年郷村帳」665石余,「天保郷帳」944石余相神浦洪徳寺末堂帳によれば,地蔵堂(長源寺),観音堂(輪蔵寺),比沙門堂,地蔵堂(寿福寺)があった「旧高旧領」には当村名が見えず,中里村2,386石余のうちに含まれている現在の佐世保市上本山町・下本山町の各一部にあたる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本山村(近世) 江戸期の村名小城【おぎ】郡のうち天山山地,晴気【はるけ】川流域に位置する佐賀本藩領晴気郷に属す「宝暦郷村帳」「天明郷村帳」ともに本山寺領村と見える村高は,「正保国絵図」「天明村々目録」ともに286石余,「天保郷帳」では298石余,「旧高旧領」には見えない寺院は献珠院享和元年写「御領中郡村附」では晴気村の小村として見える... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
