ケータイ辞書JLogosロゴ 屋形村(中世)


福岡県>新吉富村

 南北朝期に見える村名。豊前国上毛郡のうち。観応擾乱により,九州の地では足利直冬・九州探題一色氏・宮方3勢力が鼎立の状態となるが,豊前南部でも観応元年から3年にかけて,足利直冬方と宮方の争いが続いた。観応3年3月日付の豊前国河依(久恒)範房軍忠状(下毛郡誌所載久恒文書/大友史料7)によれば,同年2月,上毛郡内の土豪安雲七郎・尻高次郎四郎・安先孫三郎などが「屋形村」に城郭を構えたため,彼らと合戦の上,城郭を破却したという。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7443748
最終更新日:2009-03-01




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