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「伊勢屋町(近世～近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
伊勢屋町(近世～近代)
江戸期～昭和45年の町名江戸期は佐賀城下の１町寛政元年の幕府巡見使への報告に見える城下三十三町の１つ多布施【たふせ】川西岸，佐賀城の北西に位置する町名の由来は西...
［最終更新日:2009-03-01／JLogosid:7444397］
関連項目：
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 伊勢屋町(近世～近代) 江戸期～現在の町名御幸町通六角下ルの町寛永14年洛中絵図に「いせや町」と見えて以後，町名に変化はない町名の由来は，天正の頃当町に伊勢屋昌順という者が居住，豊臣秀吉がその家を通り過ぎた時，家号を町名とすることを許可されたことによるという（坊目誌）また当町は江戸期西側・東側の２町に分かれていたが（宝暦町鑑），明治初年に合併された江戸期は南艮組の西雲組に属し，33軒の軒役を負担また祇園会に際しては山伏山の寄町として２斗５升の地ノ口米を負担した明治２年の町組改正から下京【しもぎよう】５番組，同５年第５区と改称，同25年第５学区に編成明治12年下京区伊勢屋町，同22年京都市下京区伊勢屋町，昭和４年中京【なかぎよう】区伊勢屋町となり現在に至る |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 伊勢屋町(近世～近代) 江戸期～昭和25年の町名・大字名滋賀郡のうち江戸期は俗にいう大津100か町の1つで,幕府領中町通りの東寄りにあって,東は材木町,南は境川町,西は猟師【りようし】町,北は上平蔵町と下堅田【しもかたた】町元禄8年の町絵図では町家19軒であった米問屋が数軒あった自治組織は中堀町組慶応元年大津宿役を負担した役家は15軒(大津市志)明治5年滋賀県に所属同22年大津町の成立に伴い大津町大字伊勢屋町,同31年市制施行により大津市伊勢屋町となる昭和25年猟師町に合併... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
