太田和郷(近代)
年不詳〜現在の行政区名｡明治22年面高村,昭和30年西海村,同44年からは西海町のうち｡昭和30〜32年は面高を冠称｡昭和34年太田和港改修工事始まる｡同37年太田和説教所が浄音寺(東本願寺派)となる｡同39年面高小学校太田和分校増築｡同43年消防自動車ｻｲﾚﾝ設置,同46年太田和東公民館落成｡地方港湾太田和港と大島の馬込港との間にﾌｪﾘｰまごめ丸が就航し,15分を要する｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7447654
最終更新日:2009-03-01