ケータイ辞書JLogosロゴ 白石村(近世)


長崎県>岐宿町

江戸期の村名肥前国松浦郡のうち五島列島の福江島北部,白石浦の西岸に位置する五島藩領岐宿【きしく】掛に属す村高は,寛文4年高辻帳(五島編年史),「天保郷帳」ともに塩竈20石余製塩方法は直接海水を煮つめるものであり,大量の薪を必要とした波静かな入江があり雑木が多いので,製塩に好都合であった塩竈1軒につき浜百姓15人,年貢外の上納物は1人につき木炭4俵・塩若干・水主役代銀35匁となる代銀は塩漬け魚・干魚を商人へ売却してあてた(五島郷土誌)「旧高旧領」には村名は見えず,岐宿村2,911石余のうちに含まれており,幕末・維新期までに同村の一部になった現在の岐宿町川原郷の一部にあたる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7448437
最終更新日:2009-03-01




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