ケータイ辞書JLogosロゴ 榎原村(近世)


熊本県>菊水町

 江戸期〜明治22年の村名。玉名郡のうち。江戸末期までに焼米村から分村して成立。熊本藩領。村高は「旧高旧領」104石余。「肥後国誌」には,焼米村の項に当村が記され,高104石余で,焼米村に属すとある。氏神は寛文2年焼米村の熊野座神社から分霊,勧請した榎原熊野座神社。熊本県,白川県を経て,明治9年熊本県に所属。明治初年有働氏による私学校の学而堂が開校。「郡村誌」によれば,田5町6反余・畑17町1反余,戸数17・人数77,馬14,日本形船1,水車1,字水口に人民共立小学校があり,生徒数は男39・女7,物産は穀類のほか蘿蔔・芋・甘藷・椿実・楮皮・桶・生糸など,民業は農業12戸・桶具職1戸など。同22年東郷村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7450380
最終更新日:2009-03-01




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