ケータイ辞書JLogosロゴ 大浦村(近世)


熊本県>鹿央町

 江戸期〜明治22年の村名。山本郡のうち。熊本藩領。村高は「旧高旧領」266石余。「肥後国誌」によれば正院手永に属し,高266石余,小村に大良村・後村・谷村などがある。なお文政9年の手鑑(肥後国郷村明細帳1)では,高258石余,反別は田10町2反余・畑9町2反余。氏神は大山祇神社。同社は「国郡一統志」に「山神」と見える。このほか明治10年代の寺院仏堂明細帳(金剛乗寺蔵文書/山鹿市史)に観音堂3・地蔵堂1が見える。熊本県,白川県を経て,明治9年熊本県に所属。「郡村誌」によれば,田15町2反余・畑24町6反余,戸数68・人数299,牛4・馬42,物産は穀類のほか煙草・甘藷・柿・楮皮など,民業は農業55戸・大工職1戸・桶職1戸など。同22年山内村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7450417
最終更新日:2009-03-01




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