大田尾村(近代)
熊本県
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三角町
明治22〜32年の宇土郡の自治体名。大字は編成せず。明治32年までは,三角浦村・大田尾村組合村として存続。明治24年の戸数79,人口は男218・女184。薪炭は当地の収入源で,第2次大戦後まで船により熊本方面へ出荷されていた。同32年三角村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7450478
最終更新日:2009-03-01
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