ケータイ辞書JLogosロゴ 上白木村(近世)


熊本県>玉東町

 江戸期〜明治22年の村名。玉名郡のうち。江戸末期までに白木村から分村して成立。熊本藩領。村高は「旧高旧領」351石余。「肥後国誌」では白木村のうちと見え,小田手永に属し,高348石余,小村に城林村・太郎丸村・今山村・尾ノ上村が見え,神社は熊野宮。弘化元年座主集落に大火があったという。嘉永2年〜明治6年垂水作之進が私塾を開いていた(玉東町歴史年表)。熊本県,白川県を経て,明治9年熊本県に所属。「郡村誌」によれば,田17町9反余・畑42町5反余,戸数65・人数293,牛1・馬48,水車1,物産は穀類のほか甘藷・蘿蔔・茄子・南瓜・梨子・柿・渋柿・梅・李・郁杏・櫨実・苧・田子・薪・柴・茶・椿油など,民業は農業54戸・杣職1戸・桶具職3戸など。同22年山北村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7450954
最終更新日:2009-03-01




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