ケータイ辞書JLogosロゴ 四丁(近代)


熊本県>鹿北町

 明治22年〜現在の大字名。はじめ広見村,昭和29年鹿北村,同38年からは鹿北町の大字。明治24年の戸数135,人口は男365・女348。江戸期以来,東野地区10戸ほどは東野の池を農業用水としてきたが,畑地を水田化するにつれ用水が不足し,明治27年の大旱魃時には水稲全部が枯死する惨状を呈したため,付近の谷川の水を池へ引き旱魃に備えることとした。工事は40間(720m)のトンネル掘削が主工事で,同28年1月に起工,翌29年1月に竣工した。同時に大池の上流に第2の池も掘ったが,その後も水不足を生じたため,大正期には約1間の堤防の嵩上げを行い用水不足解消に努めた。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7451921
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ