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宮原(中世) 南北朝期から見える地名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
宮原(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
宮原(中世) 鎌倉期から見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
宮原(中世) 鎌倉期~南北朝期に見える地名豊後国大野郡大野荘上村のうち現在の大野郡朝地町大字市万田の深山八幡宮近辺と思われるが,現在地未詳建久2年3月11日の深山八幡宮神領坪付境注文案に,「一宮原〈領家一円〉七夕神事免」とあるのが初見(上津八幡文書/大友史料1)建武元年7月10日の円通寺侍者某田畠等寄進状に,宮原畠地等を「任建久置文,重所寄進」とあるのは,前記文書を口実にして同宮祝政信が頻りに訴えたので,寄進したもの(深山八幡文書/大友史料5)宮原畠地がこれ以前から同宮領であったことは疑いないが,建久置文は内容・形式に若干疑義がある円通寺は大野荘の領家三聖寺の開山塔のある寺で,大野荘の上村を領しており(三聖寺文書/豊後国大野荘史料),同村内の宮原の地を,鎮守深山八幡に寄付したものである... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
宮原(中世) 室町期から見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
宮原(中世) 戦国期に見える地名都留【つる】郡のうち天文13年4月26日の小山田信有印判状によれば,「保之尾之惣社権現・同宮原之大明神」両社の竹木伐採を禁止している(天神明神社文書/甲州古文書3)宮原は江戸期の法能村の枝郷宮原村に比定され,現在の都留市法能字宮原一帯に比定される... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
宮原(中世) 戦国期から見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
宮原(中世) 鎌倉期に見える地名上総国周東郡のうち嘉暦元年12月20日の上総国周東郡内東盛義所領等注文(金沢文庫文書/県史料県外)に「一所 宮原」と見える比定地未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」