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「石田(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

石田(中世)


南北朝期に見える地名豊後国速見【はやみ】郡八坂下荘中村薬丸名のうち八坂川の下流域右岸,現在の杵築【きつき】市大字相原・中・日野のあたりと思われるが未詳康永3年7...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7454945]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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石田(中世)

戦国期に見える地名駿河【するが】国駿東【すんとう】郡のうち初見は元亀3年5月2日の武田家知行充行状で,同日付の5通の知行充行状に当地の名が見える武田氏は蘆沢清左衛門尉に当地のうちで10貫文(蘆沢文書/県史料2),前嶋市右衛門尉に15貫文(前嶋文書/県史料2),吉野忠右衛門尉に10貫文(吉野文書/県史料2),三輪与兵衛尉10貫文(旧上石田村民五郎兵衛文書/県史料1),市川権右衛門尉に3貫文(市川文書/県史料2)をそれぞれ充行っているまた同年8月4日にも武田氏は某に当地の内17貫500文の地を充行っている(旧下山村之民荻右衛門文書/県史料2)その後,天正2年3月晦日の武田勝頼判物写(残篇)によれば,岡部丹波守が充行われた528貫40文のうちに当地分として116貫328文が含まれている江戸期には上石田・中石田・下石田の3か村が見え,現在の沼津市大字大岡の通称上石田・中石田・下石田に比定される

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

石田(中世)
鎌倉期から見える地名山城国紀伊【きい】郡のうち地名の由来は不詳安貞2年10月17日の西念田地譲状に「合弐段半者,在左京九条〈左京職内,号石田〉」とあるのが早い所見(東寺百合文書ミ/鎌遺3785)以後同地に関する手継券文が至徳年間まで見えるが,それらのうちに「紀伊郡社里卅一坪」と位置を明示したものがある一方,同坪内の別の1反に関する建長6年9月21日,上太郎入道田地売券の端裏には「いしたのけん」と記されており(東寺百合文書マ),合わせて同坪付近を石田と称していた事実が判明する紀伊郡条里の復元結果によれば,これは現南区東九条石田町西南部に相当し,同町ならびに南接する東九条南石田町の町名が遺称であることを知り得る...

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石田(中世)
 戦国期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

石田(中世)
鎌倉期に見える地名豊後国大野郡大野荘志賀村南方のうち現在の大野郡朝地町の平井川南方の山中で,竹田市寄りにあったらしい正和5年正月29日の大野荘志賀村南方中分惣堺越田堺注文に「一所〈石田〉一反」と見える(志賀文書/大友史料4)正和3年の分直中分で,地頭方に所属した新田であるが,惣堺を越えて西方領家分に混在したものとして,書き出されている付近に竹脇・大森・高尾田などの地があり,これらの多くは地頭方の田地であった...

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石田(中世)
 南北朝期に見える地名...

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石田(中世)
南北朝期に見える地名豊後国国東【くにさき】郡真玉荘のうち現在地未詳永徳元年9月26日の沙弥某奉書案に,「当山(御許山)領豊後国於真玉庄内弁分・石田畠屋敷等者,為一円当山領」とあるのが唯一の史料(佐田文書/太宰管内志・大友史料8)弁分・石田は宇佐本宮御許山領で,木付頼直が横領したという大友木付氏の当荘内侵出を示す...

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石田(中世)
 南北朝期に見える地名...

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