ケータイ辞書JLogosロゴ 今宿村(近世)


大分県>玖珠町

江戸期の村名豊後国玖珠【くす】郡帆足【ほあし】郷のうち森藩領兜山北部の高原台地上に位置する村名は参勤交替通路の宿泊地であったことによる村高は「正保郷帳」149石余,うち田42石余・畑107石余,村内に茅山がある,旱損がち,「見稲簿」52石余「豊後国志」には日出生【ひじう】村の枝村として今宿の名が見える「天保郷帳」では日生出村1,355石余に含まれる現在の玖珠郡玖珠町大字日出生のうち
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7455118
最終更新日:2009-03-01




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