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- 大津留村(近世)とは
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![]() | 大津留村(近世) 江戸期~明治8年の村名豊後国海部【あまべ】郡佐伯【さいき】荘のうち慶長6年から佐伯藩領番匠【ばんじよう】川の支流久留須【くるす】川の上流域に位置する柚野原【ゆのはる】村の小村(仮名付帳)村位は上(位付)村高は「天保郷帳」204石余,「旧高旧領」47石余文化9年正月の百姓一揆に当村民も加担明治4年大分県に所属同8年細河内【ほそがわち】・黒沢【くろぞう】・杭野内【くえのうち】・内水【うちみず】・久保河内【くぼがわち】村の5か村とともに仁田原【にたはら】村に合併現在の南海部郡直川村大字仁田原のうち |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 大津留村(近世) 江戸期の村名豊後国玖珠【くす】郡帆足【ほあし】郷のうち森藩領玖珠川左岸,同川支流森川の右岸沿いに位置する村高は「正保郷帳」74石余,うち田44石余・畑29石余,村内に茅山がある「見稲簿」では帆足村の枝郷と見え16石余「天保郷帳」では帆足村1,328石余に含まれる現在の玖珠郡玖珠町大字帆足のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」