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- 船頭町(近世)とは
「船頭町(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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![]() | 船頭町(近世) 江戸期~明治初年の三津町の町名町名は海運関係の武家・水主らが居住したことによると思われる三津町の北東部元禄年間写の「三津町絵図」(定秀寺所蔵)に見える東大工町・寺町の各一部から成立したものと思われる南北に通じる町筋で,南・北大工町に続き北は堀川に達する町,上大工町から泉町横丁に続き堀川に達する町,同心町から続き堀川に達する町の並行する町からなる(文政六年写三津町絵図)明治初年に柳町,桂町・久宝【きゆうほう】町の各一部となる現在の住吉1~2丁目を中心とするあたり |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 船頭町(近世) 江戸期の中津城下の町名下辺と称された中津城東郭内の下級藩士の組屋敷地奥平氏時代59町の1つ堀川に沿った土地であったが,今は地続きとなっている現在も中津市中津地区の通称地名として存続... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」