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富山村(近世) 江戸期~明治8年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
富山村(近世) 江戸期~明治12年の村名那須郡のうち那須扇状地,蛇尾【さび】川右岸に位置する大田原藩領天正18年と推定される大田原晴清の「知行方目録」では「那須内とミ山」と見え,「遅沢・高柳・南かうや・さゝぬま・中ノ内」とともに高32石余とある(県史近世4)村高は「元禄郷帳」5石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに65石余「改革組合村」では大田原宿組合寄場に属し,天保年間の家数5天明年間に大田原城下の飲料用水路として開削された蟇沼用水が通る明治4年宇都宮県を経て,同6年栃木県に所属明治9年地内の共有地に二ツ室別宮として雷神社が創建された同郡内の同名村との混同を避けるため,明治12年西富山村と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
富山村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」