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- 戸穴村(近世)とは
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戸穴村(近世) 江戸期~明治7年の村名上総国望陀【もうだ】郡のうち小櫃川上流右岸に位置する「上総国村高帳」では川越藩領,「旧高旧領」では前橋藩領村高は,「元禄郷帳」25石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに35石余「上総国村高帳」では家数7文化12年の年貢割付状によれば,残租として百姓山銭299文・糠代4文・藁代26文・鮎運上87文があった(上総町郷土史)入会地は西野村御林で18か村の入会(同前)明治6年千葉県に所属神社は熊野神社明治7年広岡村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」