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政所村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7458923]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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政所村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

政所村(近世)
江戸期~明治8年の村名豊後国直入郡長田郷のうち濁淵【にごりぶち】川中流左岸に位置する岡藩領植木組に属す村高は「正保郷帳」179石余,うち田123石余・畑56石余,「見稲簿」同高,「天保郷帳」200石余,「旧高旧領」139石余村位は上「豊後国志」は植木村の別称と記す岡城下まで1里植木組支配の大庄屋が在村安永7年の大庄屋は十蔵(大津氏),横目は良助藩の火薬製造所があった大庄屋大津氏宅に大砲を置いて射撃練習を行ったといい,村内には標的の距離を示す八丁場・五丁場の名が残る文化7年12月伊能忠敬が当村を測量(九州測量日記)明治2年の百姓一揆では大砲のある大津氏宅を襲うことを避けたという文政年間から元治元年まで大津重蔵宅に寺子屋が開設された明治4年大分県に所属同8年橋宇津【はしうづ】ほかと合併して植木村となる以来通称地名として存続現在の竹田市大字植木のうち...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

政所村(近世)
江戸期の村名神埼【かんざき】郡のうち土器【かわらけ】山の北,大高山の南西に位置する城原【じようばる】川支流倉谷川沿いの山村地名は荘園の政所が置かれていたことに由来するものか当村よりさらに北に位置する倉谷村が神崎荘域にあったことを考えれば,中世には当村も神崎荘に含まれていたと思われるが,神崎荘の最北端の山間に位置していることから,当地に神崎荘の政所が置かれていたとは考えにくい佐賀本藩領口山内【くちさんない】に属す村高は「正保国絵図」「天明村々目録」ではともに27石余,「天保郷帳」では32石余「旧高旧領」には見えない「宝暦郷村帳」「天明郷村帳」ではともに倉谷村の小村として見える慶応2年の水害で家屋全流4,溺死者17を出す(鍋島家内庫所記録)「明治7年取調帳」「郷村区別帳」には見えず,近代への移行過程で広滝村へ吸収されたと思われる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

政所村(近世)
江戸期~明治8年の村名豊後国直入郡倉木郷のうち緒方川の分流太田川の上流域に位置する岡藩領太田組に属す村高は「正保郷帳」155石余,うち田108石余・畑47石余,「見稲簿」156石余,「天保郷帳」155石余,「旧高旧領」166石余,村位は中安永7年の小庄屋は源右衛門,横目は浜右衛門(農民一揆)権現社(社領田高1斗5升),観音堂(寺領畑高4升5合)がある(地方温故集)天正15年に黒田孝高の豊前入国に城井鎮房とともに抵抗した豊前国人の野中兵庫介がのがれてきて当地で刀鍛冶になったという伝説がある明治初年里正渡辺一和は自宅に寺子屋を開いた明治4年大分県に所属同8年牧村と合併して太田村となる以来通称地名として存続現在の竹田市大字太田のうち...

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政所村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

政所村(近世)
江戸期の村名遠江【とおとうみ】国城東【きとう】(城飼【きこう】)郡のうち菊川の支流上小笠【かみおがさ】川流域に位置する旗本井上氏領村のほぼ中央を南北に信州街道(現県道掛川相良線)が縦断している村高は「元禄高帳」311石余「遠淡海地志」では戸数30寺院には曹洞宗正覚寺がある「天保郷帳」の中内田村の項に「古は中内田平尾村・同政所村・同森村・同杉森村・同三門村五ケ村」とあることから,天保年間以前に中内田村に合併したと思われる現在の菊川町大字中内田の通称地名として残る...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

政所村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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