ケータイ辞書JLogosロゴ 阿久根町(近代)


鹿児島県>阿久根市

 大正14年〜昭和27年の出水郡の自治体名。村制時の8大字を継承。町役場は初め大字波留高松にあったが,昭和20年戦災に遭い小牟田の地を中心に地区内に分散,同24年大丸に新庁舎を建設移転した。世帯数・人口は大正14年4,717世帯・2万1,187人,昭和10年4,970世帯・2万4,083人,同20年5,353世帯・2万5,897人。特産に県下一を誇る阿久根卵があり,その産地は波留・西目・大川・折口の海岸地帯であった。昭和11年国鉄薩摩大川駅が開業,同12年阿久根港の改修工事が始まり,同14年には阿久根測候所が丸尾地区に独立開設された。大正14年町立阿久根高等女学校が創設され,昭和23年県立阿久根高校となった。昭和12年に開講した県立の農道館も同23年県立阿久根農業高校となった。昭和20年市街地の850戸とともに折多小学校,飛松・桑原城の2集落が戦災を受けて焼失,同21年より戦災復興都市計画が始められた。同22年学制改革で阿久根・大川・鶴川内の3中学校が開設された。同27年市制施行。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461124
最終更新日:2009-03-01




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