ケータイ辞書JLogosロゴ 市成村(近世)


鹿児島県>輝北町

 江戸期〜明治22年の村名。市成郷のうち。村高は「天保郷帳」では575石余,「旧高旧領」では1,037石余。寺社には,本府福昌寺末寺の曹洞宗法城山両足寺,同寺末の鳳林山瑞慶庵,太玉神社,若一王子権現社,稲荷大明神社がある(三国名勝図会)。また,牧馬が盛んであったことから,牛馬の神として恒吉村から移転したと伝えられる日枝神社(山王さん)が村内の岡崎にあり(西藩野史),4月の第1申の日が例祭日で,近郷からの参拝者でにぎわい神牛の福引が呼び物となっている(輝北町史)。明治14年「姶良桑原囎唹郡役所管内一覧」では田地74町余・畑地200町余・切替畑地208町余,戸数280,うち士族157・平民123,人口1,248,うち士族754・平民494。明治22年市成村の大字となる。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461269
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ