ケータイ辞書JLogosロゴ 岩弘村(近世)


鹿児島県>東串良町

 江戸期〜明治22年の村名。大隅国肝属郡串良郷のうち。村高は「天保郷帳」によれば915石余。「旧高旧領」によれば1,360石余。寺院に臨済宗志布志大慈寺の末寺慈雲山弘誓寺があり,文和年中島津齢岳公(島津氏久)の開基。また中世に一時串良院の中心をなした岩弘城跡がある。寛文年中,串良川の水を岩弘で取水する串良用水路ができた。この用水路は非常に大きな用水路で,当地の大部分の水田を灌漑するものであり,この用水路の開設によって,当地の水田開発がすすんだ。明治22年東串良村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461345
最終更新日:2009-03-01




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