ケータイ辞書JLogosロゴ 大川(近代)


鹿児島県>阿久根市

 明治22年〜現在の大字名。はじめ阿久根村,大正14年阿久根町,昭和27年からは阿久根市の大字。世帯数・人口は,昭和5年1,333世帯・5,807人,同25年1,582世帯・7,440人,同30年1,560世帯・7,132人,同50年1,518世帯・4,510人。明治22年国道が海岸沿いに開通し,鉄道は大正10年鹿児島方面から国道に沿って開通し牛之浜駅が開業した。中心地の大川では初め駅の設置に反対したため不便をきわめ,その後猛運動の末昭和11年ようやく停車駅が設けられ開業した。電灯は大正15年ごろ中心部に点灯を始め,昭和16年国道3号に南国バスが路線を設け開業した。山間地帯で耕地に乏しく農民は大正期ごろから南の高城【たき】村に農地を求めて進出したが,第2次大戦後は海産物および特産の文旦加工業が盛んになっている。上水道(簡易水道)給水が,昭和35年南部の尻無地区で,同48年から大川地区,北部の牛之浜地区で始められた。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461441
最終更新日:2009-03-01




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