前方一致 全文(カスタム検索)
Guest Guest
  1. JLogos検索辞書>
  2. 大村(中世)とは

「大村(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

大村(中世)


 室町期~戦国期に見える村名...

全文を表示する


[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7461499]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

◆関連辞書(JLogos内)


  1. amazon商品リンク
大村(中世)

 室町期~戦国期に見える村名

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
戦国期に見える村名美濃国加茂郡蜂屋【はちや】のうち蜂屋川中流の沖積地上に位置する現在の美濃加茂市蜂屋町の下蜂屋と伊瀬付近一帯か弘治2年(推定)12月斎藤范可(義竜)が桑原右近衛門尉に与えた知行宛行状に「大村一方二方」とあるのが初見次いで同じく桑原右近衛門尉が許可された年貢課役目録に「大むら 参百貫」とある(斎藤文書)また蜂屋町下蜂屋天神神社所蔵の天正15年社殿修造棟札に「美濃国加茂郡北蜂屋庄内大村郷天神宮之事」とあり,金山(兼山)城主森長可の家臣細野左近介が榑315枚を寄進して修造したことが書かれているので,当時細野左近介の支配するところであったと考えられる寛永10年の天神社社殿再興の棟札にも「美濃国賀茂之郡北蜂屋之庄内大村之郷天満天神奉上葺仕立事」とあり,大村郷の名は近世文書にも稀れに現われるが,近世初頭の蜂屋村の成立,続いて蜂屋三村(上・中・下蜂屋村)の分離によって消滅した...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
 戦国期から見える村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
 室町期に見える村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
戦国期に見える村名播磨国飾東【しきとう】郡のうち永正15年11月7日の新右衛門尉売場売券によれば,野里村の新右衛門尉が「大村国分寺」の売場を芥田五郎右衛門に売り渡している(芥田文書)次いで,天文14年12月13日鋳物師新五郎・宗大夫が大村の大工職を五郎右衛門に売り渡している(同前)これらの売場は,加古川と市川の間の地域である国分寺を含む地域と思われるが,その範囲は特定できない「印南郡誌」は「昔佐土村の裏より北の山につづきて大村千軒と謡はれし」と記す当村は佐土村,現在の姫路市別所町佐土付近を含む地域に比定される...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
 南北朝期から見える地名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
室町期に見える村名駿河【するが】国安倍郡のうち伊東つるくすにあてた応永17年2月10日の乗家(武田乗家か)の知行充行状に「安部山大村之内猿峯小河給分之事」とある(伊東文書/武州古文書下)安倍山は安倍川・大井川上流の安倍郡に属する山間部(現在の静岡市北部)を指すが,ここに見える大村は上井川(旧井川村北部一帯)の総称か,あるいは大島村(現静岡市大字井川字大島)のことといわれる(史料編年井川村史2)...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
 戦国期に見える村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
 南北朝期に見える村名...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
室町期に見える地名藤津郡のうち一条兼良による「源氏物語」の注釈書「花鳥余情」に「肥前国藤津郡大村人」備前掾橘良利という人物が見える良利は出家名寛蓮,亭子院の殿上法師,碁の上手な人で,延喜13年5月3日,碁聖の勅を受けたという(大日料1-4)橘良利がいかなる人物かは未詳藤津郡の「大村」についても未詳だが,あるいは鹿島市大村方に関連するか...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大村(中世)
南北朝期に見える村名阿蘇郡のうち正平20年の年紀を有する年月日未詳の阿蘇山衆徒領年貢等注文(西巌殿寺文書/県史料中世1)に,正平19年の未進分の1つとして「大村壱貫五百文〈此内〉四百文未進」とある江戸期の上色見村の小村に大村があり,同地と推定されるが,詳細は不明...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

西暦2024年(平成36年)
420曜日
新着時事用語
リースバック(住宅)の注意点
┗リースバックとは、自宅不動産を事業者に売却して即資金化しつつ

自筆証書遺言書保管制度
┗自筆の遺言書を法務局で保管してくれる制度のこと。2018年に

アポ電詐欺・強盗
┗ 高齢者を狙った詐欺犯罪の手法。オレオレ詐欺の一種とされる場

高輪ゲートウェイ
┗JR東日本が2020年に新設する駅名。田町駅と品川駅の間、東

不用品回収
┗ 部屋の片付けや老前整理・生前整理・遺品整理等で、業者が家庭

所有者不明土地
┗ 永年相続登記(不動産の名義変更)が行われずに、登記簿上で所

遺言控除
┗ 有効な遺言書による相続となった場合、相続税の基礎控除額に上

今日を知る

今日の記念日

『逓信記念日、女子大の日』

1901(明治34)年、日本初の女子大学である日本女子大学校(現在の日本女子大学)が開学しました。

今日の暦

月齢:11

月齢:11
月名(旧歴日):十日余りの月(とおかあまりのつき)

・2024年(年/竜)
・4月(卯月/April)
・20日
・土
・Saturday
・友引

二十四節気:「穀雨<
・a>」から<
・font>1日「
立夏<
・a>」まで<
・font>15日


JLogos Now!!