大牟礼(中世)
鹿児島県
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樋脇町
鎌倉期〜南北朝期に見える地名薩摩国入来【いりき】院のうち鎌倉末期と推定される入来院内塔原北方段別用途結解状案に所見樋脇町塔之原字牟礼【むれ】に比定されるこの地は市比野川の中流右岸台地上に隆起した丸山の西麓地帯で,川岸の沖積平地である丸山は兜山とも呼ばれ,山頂に弁才天を祀る厳島神社がある
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461504
最終更新日:2009-03-01
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