ケータイ辞書JLogosロゴ 開聞郷(古代)


鹿児島県>開聞町

 平安期に見える郷名。「和名抄」薩摩国頴娃【えい】郡二郷の1つ。「地名辞書」は「今頴娃村の東部(大字仙田・十町)并に山川村大字児箇水,今泉村大字池田・利永等なるべし。頴娃郷の東南,揖宿郷の西南にして大海に向ひ,開聞岳(海門岳とも云ふ)峙つ」とする。「延喜式」神名帳における薩摩国二座の1つ枚聞神社の所在地。同社は「三代実録」貞観2年3月20日条,同8年4月7日条,同16年7月2日条,元慶6年10月9日条に「開聞神」,仁和元年10月9日条に「開聞明神」と見え,以後,古代・中世を通じて史料に散見される。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461568
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ