笠沙之碕(古代)
鹿児島県
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笠沙町
奈良期に見える地名薩摩国阿多郡のうち「日本書紀」神代下に「吾田長屋笠狭之碕」,「古事記」に「笠沙之御前」とあり,日向の襲の高千穂峰に天降った瓊瓊杵尊が到達した地とされている薩摩半島西南端,笠沙町の野間岬に比定されている
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461586
最終更新日:2009-03-01
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