ケータイ辞書JLogosロゴ 加世田村(近代)


鹿児島県>加世田市

 明治22年〜大正12年の川辺郡の自治体名。武田村・内山田村・津貫村・川畑村・村原村・地頭所村の6か村が合併して成立。旧村名を継承した6大字を編成。村役場は武田に置かれた。大正9年の世帯数3,273・人口1万5,720。明治20年代に鹿児島〜伊作峠〜加世田間および加世田〜枕崎間の道路開通,郡役所の当村への移転,明治30年代には専売局加世田出張所設置,県土木事務所の当村への移転,加世田〜笠沙間の道路開通などが行われ,食料品店・旅館などの営業開始により市街地が形成されつつあった。明治40年代になると,印刷所,自転車屋,南薩鉄道株式会社,万之瀬水力発電株式会社,村立加世田女子技芸学校(現加世田高校)設立。大正期にはいると,大正5年南薩鉄道(現鹿児島交通線)開通,万之瀬水力が送電を開始するなど当村は飛躍的発展をとげた。大正12年12月31日町制施行。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461609
最終更新日:2009-03-01




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