金家(中世)
鹿児島県
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樋脇町
鎌倉期に見える地名薩摩国入来【いりき】院のうち嘉暦3年12月21日の渋谷惟重遺領注進状案に所見樋脇町塔之原字金具【かなげ】に比定される同所は市比野川の下流右岸,川沿いの地区であり,中世・近世を通じて塔之原〜清色両村間の交通上の要衝であったと考えられる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461622
最終更新日:2009-03-01
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