ケータイ辞書JLogosロゴ 上小原村(近世)


鹿児島県>串良町

 江戸期〜明治22年の村名。大隅国肝属郡串良【くしら】郷のうち。「元禄郷帳」「天保郷帳」「三国名勝図会」では小原村として見え,「薩藩政要録」「旧高旧領」では上小原村・下小原村に分かれて見える。村高は1,729石余。神社は水神社。肝付氏と島津氏が大会戦をし,戦死者を埋めたという十三塚がある。南部は近世につくられた中山池からの灌漑水でよく灌水された豊穣な水田地帯となっている。台地は標高が低く,また台地の浸食谷も多く湧水も豊富であるため,集落がわりあい古くから形成され,その数も多い。明治22年西串良村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461642
最終更新日:2009-03-01




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