ケータイ辞書JLogosロゴ 久住村(中世)


鹿児島県>川内市

 南北朝期〜室町期に見える村名。薩摩国薩摩郡のうち。建徳2年10月15日付の渋谷重門から子息重頼への譲状に「一所 久中村」と見える。以後,応永13年11月15日付の重頼から子息菊五郎丸(重長)への譲状,同30年8月16日付の重長から子息初五郎丸(重茂)への譲状,嘉吉元年2月27日付の重長から孫菊五郎丸(重豊)への譲状にそれぞれ「一所 久住村」と見える(入来文書)。入来院家臣岩出氏系図には「岩出友経の代まで九重城城代なり」とある。九重城跡は川内川畔にそそり立つ丘阜にある。また,城の南麓阿弥陀山には貞治2年造立の磨崖仏がある。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461876
最終更新日:2009-03-01




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