ケータイ辞書JLogosロゴ 神子村(近世)


鹿児島県>鶴田町

 江戸期〜明治22年の村名。薩摩国伊佐郡鶴田郷のうち。村高は,「天保郷帳」576石余,「旧高旧領」999石余。村の鎮守は稲冨(留)神社で,ほかに諏訪(南方)神社がある。天保13年川内川川さらえが神子轟【とどろ】より始まり,翌14年工事が完成,川内川河口より大口の曽木滝下までの舟便が開ける(曽木滝下川浚由来記)。「県地誌」によれば,戸数219,人口884(士族387・平民497),牛140・馬249,荷船12,東部に公立小学(神子小学校)があり生徒数男40,物産には米・麦のほか粟・甘藷・麻・茶などで男女とも皆農業を生業とした。明治22年鶴田村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7461988
最終更新日:2009-03-01




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