- JLogos検索辞書>
- 藤野村(近世)とは
「藤野村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
藤野村(近世) 江戸期~明治9年の村名遠江【とおとうみ】国豊田郡のうち敷地川下流と天竜川の間に位置する当村は豊田郡見取村(現袋井市)の百姓によって開発された新田明暦2年・寛文13年の検地帳がある幕府領,のち掛川藩領村高は,「元禄高帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに22石余「掛川誌稿」では,戸数18・人口68,神社は牛頭天王耕地は畑のみ天水を貯えて飲料水とした見取村の曹洞宗竜光院を檀那寺とした(掛川誌稿),明治元年駿府藩領(同2年静岡藩と改称),同4年静岡県,浜松県を経て同9年再び静岡県に所属明治9年上原【かんばら】村と合併し,藤上原村となる現在磐田【いわた】市大字藤上原の通称地名として残る |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
藤野村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」