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- 米丸村(近世)とは
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米丸村(近世) 江戸期~明治8年の村名会津地方中部に位置する河沼郡のうち会津藩領笈川組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録では415石余,文化15年の村日記(県史10下)では455石余,「天保郷帳」459石余,「旧高旧領」350石余化政期の家数16軒(新編会津)寛保元年には村高450石余のうち150石余の手余地が生じていた(古川家文書)神社は熊野宮,寺院は浄土宗大泉寺明治4年の戸数16,うち寺1,人口92(若松県人員録)明治8年田中村・笠目村・東扇田分と合併して清水田村となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」