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「南風原村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

南風原村(近世)


王府時代~明治36年の村名島尻方,はじめ島添大里間切,のち大里間切のうち方言ではフェーバルという沖縄本島南部,饒波【のは】川の水源に位置する「高究帳」に島添大里...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7464916]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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南風原村(近世)

王府時代の村名島尻方豊見城【とみぐすく】間切のうち沖縄本島南部,国場川下流の漫湖に注ぐ饒波【のは】川下流左岸,豊見城城跡の南方に位置する地名の南風は南の方位,原は土地を意味する「高究帳」では西原【にしばる】村と併記され,高頭233石余うち田182石余・畑50石余「旧記」の間切所属村の書上げには見えないが,豊見城駅(間切番所)は南風原邑にあると記している「球陽」によれば,従来の番所は来客の時に水を多量に使用すると,その汚水が村の用水である並里樋川に流入し,支障となっていたそのため乾隆54年(1789)地理師(風水師)の見立てによって,首里・那覇【なは】はじめ各村との交通の便と用水の便に恵まれた村内東部の波江原に間切番所を移している(尚穆王38年条)年代は未詳だが,豊見城村の一部となったといわれる

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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