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- 大屋郷(古代)とは
「大屋郷(古代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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大屋郷(古代) 奈良中期から見える郷名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大屋郷(古代) 平安期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大屋郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」名草【なぐさ】郡二十一郷の1つ「和名抄」には同郡内の郷名として,「大屋」が重複して記されているが,公郷である大屋郷に対し,当郷は「延喜式」神名帳に名草郡十九座の1つとして見える「大屋都比売神社」の神戸と考えられる「続風土記」によれば,「和名抄」伊勢本・東急本において当郷の次に記される荒賀郷の上にある「八」の字は神戸の欠誤で,荒賀に移転したものといい,当郷名を大屋神戸郷と記しているなお,「大屋都比売神社」の名は,「続日本紀」などに散見するが,大同元年牒(新抄格勅符抄/県史古代1)によれば,同神の封戸は7戸という現在比定地は,同神社(和歌山市宇田森),ならびに公郷である大屋郷の近辺と考えられるが,「続風土記」は和佐村などの地にあたるという... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大屋郷(古代) 奈良期~平安期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大屋郷(古代) 奈良期に見える郷名相模国余綾【よろき】郡のうち天平10年の白布墨書(正倉院御物/県史資1‐古63)に「⊏⊐郡大屋郷大磯里大磯部白髪輸調并庸布壱端」とあり,当郷大磯里の大磯部白髪が調庸布1反を貢納したことがわかる現在の大磯町大磯付近に比定されるなお,平安期の「和名抄」には「伊蘇郷」が見え,大磯町大磯付近が比定地と推定されるが(県史通1),当郷との関係は不明... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
大屋郷(古代) 平安期に見える郷名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」